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第8回大会 演舞大会実施要領
各位
2019年11月4日(祝)に開催される
「第8回 国際連盟大会」の演武会実施要領についてです。
以下ご確認下さい。
演武大会実施要領
1. 段外~錬士の演武実施要領
武業 総本数を5本とし、段位毎に1本の業を指定する。
指定業 1本
- 段外~3段 : 前
- 4段・5段 : 前
- 6段・錬士 : 前
- 段外~3段 : 前
自由業 4本
- 段外~5段 : 正座・抜刀法(基本の業)の中から任意に選ぶ
- 6段・錬士 : 自由
- 段外~5段 : 正座・抜刀法(基本の業)の中から任意に選ぶ
2. 業の演武の順序
1本目は指定業を演武し、2本目以降に自由業4本を演武する。
- 演武進行要領
- 検証の「始め」の発声により業を開始し、「止め」の発声指示をもって終了する。
- 1回の演武人数は5人以内を原則とする。
- 演武者は右胸にプログラムに記された番号のゼッケンを装着する。
- 検証の「始め」の発声により業を開始し、「止め」の発声指示をもって終了する。
3. 表 彰
- 表彰対象者は、演武大会に参加する全ての演武者で、会員と非会員の区別はしない。
- 段位毎に、演武内容・演武態度が優秀な演武者を「優秀技能賞」として表彰する。
但し、該当者がいない場合はこれを見送る。 - 表彰評価は國際連盟の範士全員で行う。業毎の評価では無く、演武全体の完成度が評価される。
- 段位毎に、演武内容・演武態度が優秀な演武者を「優秀技能賞」として表彰する。
4. その他の注意事項
- 演武控え席で、進行係の指示に従い「武神に対する礼」「刀礼」を行い、帯刀して待機する。
- 演武終了後、会場下座の指定場所に着座後、
「刀礼」「武神に対する礼」を進行係の指示に従って行い演武を終了する。 - 演武終了後は、各自椅子を持って見学席に移動する。
- 演武終了後、会場下座の指定場所に着座後、
5. 高段者の演武実施要領
- 演武本数
- 7段・教士・8段
- 5本 (1本目は「前」)
- 5本 (1本目は「前」)
- 範士
- 6本 (1本目は「前」)
- 6本 (1本目は「前」)
- 7段・教士・8段
6. 「武神に対する礼」
- 「刀 礼」の礼式は演武の所定場所にて行う。
(注意)
* 時間・運営上の都合により、演武本数を変更することがある。
以上
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